検討会

第三回 ORCID学協会コンソ-シアム検討会 「査読システムとORCIDの連携について」「研究者総覧製作の立場から」

日時:2017年7月12日(水)15:00 - 17:15
場所:株式会社 アトラス
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-4-63 Daiwa神保町ビル2F

講演者:杏林舎、アトラス、メディアフュ-ジョン

お申込はこちらへ

内容

学術情報そのものを生み出すためには、「査読」が必要である。
査読なしには、論文は出版されない。しかし、ある研究者が査読を行ったことを明確にすることは難しく、近年publonsの活動により、査読の持つ意味を再評価する動きが出てきている。 ScholarOne Manuscripts と、Editorial ManagerはORCIDとの連携を深め、来年には、ジャーナル査読に対する「御礼」を出版者名で ORCIDデータへ自動的に書き込めるサービスを開始するという。今回は、日本の代理店である杏林舎とアトラスにこの点についてご講演をいただく。
また、研究者総覧を作成するメディアフュージョンには、長年の御経験から、研究者の名寄せ問題とORCIDの有用性について、お話し頂く。

 

>イベント一覧に戻る