イベント

シリーズ学術出版を学ぶ(21)-Transformative Agreement 入門編

日時:2022年11月24日(木)13:00- 14:30
場所:zoomを利用しての会合

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概要

Transformative Agreement(転換契約)という言葉をお聞きになられたことがあるでしょうか。
「転換契約とは,基本的に,図書館あるいは図書館コンソーシアムから出版社に対する支払いを,購読費からオープンアクセス出版費にシフトさせることを意図した契約であり,ジャーナルの価格問題を解決し,OA の推進を一挙に進めることを目的としている」1)と言えるものです。我が国においては、例えば、東北大学、東京工業大学、総合研究大学院大学,東京理科大学の4大学(以下「4大学」)とWiley社は,2022年4月から2024年12月までの2年9か月にわたる電子ジャーナル転換契約パイロットプロジェクトを開始しており2)、その他の大学、あるいは出版社においても検討が進められています。
本セミナ-では、オープンアクセスや転換契約と図書館の側から長く向きあって来られた尾城孝一氏と、学会出版とオープンアクセス化にも経験をお持ちであり、現在は科学技術・学術政策研究所にて、上記4大学の転換契約のきっかけづくりにも関わった林 和弘氏をお迎えし、それぞれのお立場から、転換契約について、ご講演をお願いします。
参加を希望される方は下記の記事をよくお読みの上、ご参加いただけますと幸いです。

1)「転換契約」とJUSTICEの「転換」
  https://www.jstage.jst.go.jp/article/jkg/69/8/69_387/_pdf
2)国内4大学とWiley社との電子ジャーナル転換契約の締結
  https://current.ndl.go.jp/e2505
3)小特集:オープンアクセスへの道のり
  ジャーナル購読からオープンアクセス出版への転換に向けて
  欧米の大学および大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)における取り組み
  https://doi.org/10.20722/jcul.2015

講師

講演後、討議を行います。参加の皆様からのご質問もお受けします。
 *参加登録をされた方のみ、登録頂いたアドレスへzoom url をお送りいたします。  登録頂いたアドレスは、今回のセミナ-へのご案内のみに利用させていただき、  その後、破棄いたします。